暗い所で本「目悪くなる」 医学的根拠ない、と米チーム
「暗いところで本を読むと目が悪くなる」「毛をかみそりでそると濃くなる」など、米国で一般によく信じられている体に関する言い伝えについて、医学的な裏付けがないばかりか、誤りのものもあるとする研究を米インディアナ大のチームがまとめた。22日発行の英医学誌「ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル」クリスマス特別号に論文が掲載された。
米国で医療関係者にも信じている人がいるという言い伝えを七つ選び、文献データベースやインターネットの検索で医学的な裏付けを示す研究があるかどうかを調べた。
その結果、七つとも医学的な裏付けは見つからず、80年近く前の研究ですでに否定されているものもあったという。
論文は結びで「このような言い伝えを信じるだけなら実害はないが、根拠のない治療法を勧めることは実害をもたらす可能性がある」と、科学的根拠に基づく医療の重要さを指摘している。
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携帯電話の医療機器への影響について、日本の総務省は06年、実験の上で「心臓ペースメーカーからは22センチ程度以上離す」などとした現行指針が妥当と結論している。
asahi.com(朝日新聞)2007年12月25日
「影響はないということで大多数の眼科医の意見は一致している。昔に比べ、最近は夜の照明が明るくなったのに、近視が増えている事実とも矛盾する。」
食物に含まれる水分を忘れ、必要な水の量だけが伝わっているらしい。普通にジュース、牛乳などを飲んでいれば十分。飲み過ぎると逆に有害なことがある。
1928年に、毛を剃っても毛の成長に影響しないと実証した研究があり、最新の研究もそれを裏付ける。ただ剃った毛の先端は太く、黒っぽく見える可能性はある。
「アインシュタインがそういった」という説まであるが、脳の画像診断や代謝の研究などから、私たちは脳のかなりの部分を使っていることがわかっている。
治験依頼書の統一書式完成 厚労省 来年度からの採用促す
厚生労働省は、治験の効率化を図るため、医療機関ごとにばらつきがあった治験依頼書などの統一書式を完成させた。
治験依頼者が実施医療機関に治験を依頼する場合に用いる文書や、実施医療機関の長が治験審査委員会(IRB)に審査を依頼する場合の文書など18種類の書式を統一化した。
医療関係団体や製薬団体、都道府県などに近く通知を出すほか、来年1〜2月ごろに全国3カ所程度で実施医療機関を対象にした説明会も開催。これらを通じ、治験中核病院・拠点医療機関をはじめとする全国各地の実施医療機関に対し、来年度から統一書式を採用するよう促す。
治験依頼書などの書式は、国立病院機構、国立大病院、私立大病院などでそれぞれ異なり、治験依頼者には大きな負担だった。
統一書式は、同省の治験中核病院・拠点医療機関等協議会に設置した「治験の契約や申請等に必要な関連書式統一作業班会議」が、各病院の書式を参考にまとめた。GCPで最低限必要なものについて統一書式を作成した。
統一化したのは、「治験依頼書」「治験実施状況報告書」「治験終了報告書」「重篤な有害事象に関する報告書」「治験分担医師・治験協力者リスト」など18種類。
治験依頼書ではこれまで、記載する依頼側の名称は、国立病院機構は依頼者、国立大病院は依頼者と治験責任医師、私立大病院は依頼者と診療科長とするなどばらついていたが、統一書式では治験依頼者と治験責任医師の連名に一本化した。
一方で、「受託研究(治験)契約書」は、個々の治験によって内容が異なるため、統一化を見送った。
統一書式は、企業主導治験、医師主導治験を問わず活用できる。
また大学病院だけでなく、中小病院や診療所でも使える様式になっている。
厚労省は、日医治験促進センターの協力を得て、現在、統一書式を電子的に作成できるソフトを開発中。来年2〜3月に提供を開始する予定。
2007.12.26 日刊薬業
タミフル異常行動「服用者の方が少ない」
飛び降りなどの異常行動の報告が相次いだインフルエンザ治療薬「タミフル」について、厚生労働省の疫学研究班(分担研究者・広田良夫大阪市立大教授)は18歳未満の1万人を対象にした調査の結果、「タミフル使用者のほうが非服用者に比べて異常行動は少ない」とする調査結果をまとめた。調査結果は、25日開かれた薬事・食品衛生審議会安全対策調査会に報告された。調査会は、他の調査や実験結果がそろってから最終結論を出すが、「服用の有無にかかわらず異常行動への注意」を呼びかける方針。
厚労省は「原則禁止」としている10代への処方に関しては「調査会の最終的な結論がでるまで現在の措置は続ける」(安全対策課)としている。
調査は昨冬に全国約700の医療機関でインフルエンザと診断された18歳未満の1万316人分が対象。過去に行われた調査では最も大規模で、罹患(りかん)者や医師らから症状や異常行動の有無などのデータを集めた。
調査結果によると、7870人がタミフルを服用。服用後に幻覚、幻聴などの異常行動がみられたのは700人で、そのうち、飛び降りなどの事故につながる危険行動が出たのは22人だった。
一方、タミフル投与前に異常行動が出た人は285人、危険行動は9人。タミフルを全く投与しない患者にも異常行動が546人、危険行動が16人で報告された。
使用の有無で異常行動のリスクをみると、「タミフル投与者のほうが低い」という結果が出た。また、危険行動の例に絞って分析すると、使用の有無で差はなかった。
産経ニュース 2007.12.25
中外製薬 異常行動はインフル起因の可能性
中外製薬の横山俊二・執行役員医薬品安全性ユニット長は20日、東京都内で開いたセミナーで、インフルエンザ治療薬「タミフル」と異常行動の因果関係について、「精神神経症状は薬剤、または薬剤とインフルエンザの相互関係というよりは、インフルエンザ自体に起因する可能性が考えられる」とする米FDA(食品医薬品局)小児諮問委員会の見解を紹介し、「中外とロシュも同様の見解だ」と述べた。
日刊薬業ヘッドラインニュース【ニュース配信日 2007.12.25】
飲用水に医薬品残留 厚労省、7浄水場調査
大都市圏の浄水場の水から少なくとも25種類の医薬品が検出され、一部は飲用水にも残留していることが、厚生労働省の調査で分かった。環境省の研究班も、利根川、淀川で、医薬品50〜60種類を確認した。研究者らは、飲用水への混入はごく微量で、人の健康に直ちに影響はないとしながら、生態系への影響を懸念している。国内で飲用水への医薬品残留が明らかになるのは初めて。厚労省はさらに3年かけて、詳しく調査する。
医薬品は、人や家畜から下水を通して環境中に排泄(はいせつ)され、医療機関の排水からも流出している。
厚労省水道課や国立保健医療科学院などは06年2月と今年1月に、関東、関西地方の7浄水場の水で、約60種類の医薬品成分を対象に残留の実態を調べた。この結果、各浄水場から、抗生物質、X線造影剤、抗アレルギー剤など、あわせて25種類が検出された。浄水処理の過程で、残留濃度は下がったが、3浄水場では、抗高脂血症剤、解熱鎮痛剤、抗てんかん剤の3種類が、飲用水にも残留していた。残留濃度は6〜30ppt(1pptは1兆分の1)で、単一なら、体重50キロの成人が70年飲み続けても、健康への影響はまず心配ない値だった。ただ、大半が、欧州連合(EU)が環境への影響評価を義務付けている10pptを超えていた。
厚労省は、現時点では「直ちに対応が必要な濃度ではない」(水道水質管理室)としている。だが、国内で流通している医薬品成分は約2800種類あり、今後も3年計画で、医薬品の対象、時期、地域を広げて調べる。国立保健医療科学院の国包(くにかね)章一水道工学部長は「人への急性毒性は心配ないが、長期的影響、生態系への影響を解明する必要がある」という。
一方、環境省の研究班(班長、田中宏明・京大教授)は05年から今年11月まで4回調査し、利根川と淀川の下水処理場の放流水や支流から、胃腸薬、抗精神病薬などそれぞれ54種類と63種類の医薬品を検出。最高で2000pptの濃度だった。
これまでに、環境省研究班などの実験から、医薬品による環境汚染で、生物が成長、増殖を阻害される危険性が確認されている。微生物が薬剤への抵抗力を獲得する可能性も指摘されている。
米国は98年、EUも06年に新薬の開発や販売申請で、環境への影響評価も行うことを指針で義務付けている。
厚労省も、新薬開発で環境影響評価が必要か、検討を始める。環境省は生態系への影響がないか調べるほか、国交省も河川などで残留の実態を調べる。すでに環境省の研究班は、オゾンや紫外線を使い、浄水場で大半の医薬品を9割以上、除去、分解できる技術を開発しており、実用化に向け検証中だ。
asahi.com(朝日新聞)2007年12月23日
Q: 性格分類は何を参考にしているのですか?
A: 性格タイプ分類の考え方や、分類方法、性格ごとの特徴について、
以下の文献を参考にしています。
MBTIへの招待―C.G.ユングの「タイプ論」の応用と展開
ロジャー ペアマン (著), サラ アルブリットン (著), Roger R. Pearman (原著),
Sarah C. Albritton (原著), 園田 由紀 (翻訳)
16の性格―性格タイプを知って獲得する充実した人生と人間関係
ポール・D. ティーガー (著), バーバラ バロン‐ティーガー (著), Paul D. Tieger (原著),
Barbara Barron‐Tieger (原著), 栗木 さつき (翻訳)
ココロが見える心理学 (図解雑学Q&A)
齊藤 勇
性格心理学 (図解雑学シリーズ)
清水 弘司
●emo[エモ]:ヘルプ
http://blog-emotion.com/emo/help.html#personality