いま「新幹線ガール」という本を読んでいます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4840117829
パーサー(昔で言う売り子さん;というと怒られるかもしれませんが)が物を売るとき、その味を知っている必要があるという話が載っていました。
お客さんから「これどんな味?」と聞かれて、自分で味を知らなければ答えられません。
薬剤師も、薬の味を知っていなければいかんです。
特に小児様のシロップやドライシロップの味です。
その味により、微妙にのみやすかったりのみにくかったりすることがあります。
現在勤めている病院では高齢者が多いですが、高齢者対象の薬としては経腸栄養剤(エンシュアリキッドなど)の味を知っておくのは大事なことです。
また、肝不全用の経口用アミノ酸製剤(アミノレバン)だって、いかにのみにくいか、フレーバーでどれだけのみやすくなるかを知っておくのは重要なことです。
エンシュアリキッドもアミノレバンも、継続的に服用しなければなりませんので、のみやすさが大きなポイントになります。
また、患者さんやその家族より薬の味を聞かれて答えられなかったら、やはり薬剤師として失格ですよね。