本日、薬剤部の中でいきなり勉強会だというので、なにかと思ったら・・・
先日5/24に全国的に展開された土屋先生の講演会のDVDをみました。
その日は、県病薬知多支部の勤務先での研修会があったものですから。
土屋先生というのは、日病薬のリスクマネジメント特別委員会委員長の土屋文人先生のことです。
医療法がこの4月で改訂となり、病院には必ず医薬品安全管理者なるものをおかなければならなくなりました。
それに伴い業務手順書を作成しなければなりません。
7月1日には手順書がないと法律違反になりますので、どこの施設でも現在躍起になって作られているのだと思います。
手順書のことはここに書いてあります。
●日本病院薬剤師会:医薬品の安全使用のための業務に関する手順書作成に関する留意点
http://www.jshp.or.jp/cont/070406-10.html
ポイントとしては
- 医薬品安全管理責任者は、薬剤部の安全管理責任者ではなく、病院の医薬品安全管理責任者である。
- 自施設にあった分相応の手順書を作成すること
- 7月に手順書がないことは違法だが、完璧を求められているわけではない
- 業務手順書は定期的な更新が必要(完成はない)
多くの病院では、薬剤部(科)長が暫定的になっているようです。
医薬品安全管理責任者は、薬剤部門だけではなく、病院全体の医薬品安全管理責任者ってことで、ひょっとしたら薬剤部に業務改善を命じることもあるという立場になるということです。
だから分けておいた方がいいのかも、との議論があります。
ちなみにうちの病院では、副薬剤部長が医薬品安全管理責任者となっています。
医薬品安全管理責任者は薬剤師の職能を発揮できる格好の場であると思います。
この件、知っているようで実はあまり知りませんでした・・・
最近、治験にしか目が向いていませんでしたから。
だから知ったかぶりで書いている部分があり、恥ずかしい限りです。
でもまた検索されてしまうのでしょうね
・・・(^^;)