またまたタミフルネタを。
まだまだ続きそうです。
タミフルだけではなく、他のインフルエンザ治療薬でも異常行動が報告されています。
タミフルだけをとりあげるはおかしいとも考えられます。
やはり異常行動と薬との因果関係が不明であるということでしょうか。
インフルエンザが原因なのか、薬の副作用なのか、精査する必要があります。
タミフル以外でも異常行動 インフル薬で計16件
厚生労働省は14日、タミフル以外のインフルエンザ治療薬であるザナミビル(商品名リレンザ)とアマンタジン(同シンメトレル)についても、服用後に異常行動が計16件起きていたことを明らかにした。このうちシンメトレルでは服用後の2人の死亡が報告された。厚労省は異常行動の頻度がタミフルに比べて高いかどうか不明としており、今後調査を進める。
タミフルと異常行動の関連を臨床面から調査する厚労省の作業部会(座長・鴨下重彦国立国際医療センター名誉総長)の初会合で報告された。
シンメトレルでは、インフルエンザ治療の効能が認められた98年から現在までに67例の副作用報告があり、うち異常行動は6例あった。服用した10代男性が自殺した例もあったが、この男性はタミフルも処方されていた。また、90代女性がベッドから降りようとするなどの異常行動の後に死亡した。
リレンザでは00年の販売開始から現在までに40例の副作用報告があり、10例が異常行動だった。うち8例が10代。飛び降りや転落はなかったが、「突然大声で叫び、2階の窓から出ようとした」「親の制止を振り切って走り出した」などの報告があった。
また、作業部会は、タミフル服用後の異常行動が睡眠障害時の異常行動と似通っている症例が多いことに着目。今後、タミフルを飲んだ場合と飲まない場合の睡眠時の脳波の違いなどを調べる臨床試験を行うよう輸入販売元の中外製薬に指示することを決めた。
asahi.com(朝日新聞)2007年05月14日