また私立の薬学部が新設される予定だそうです。
止まらない薬学部の新設‐私学は6年間で倍増
2008年度に薬学部開設を目指している大学が、少なくとも3校はあることが本紙の調べで明らかになった。鈴鹿医療科学大学、立命館大学、つくば薬科大学(仮称)の3大学で、文部科学省への設置申請を予定している。申請通り承認されれば、2008年度には74大学・75校となる。薬学部の定員も300人増えて1万3574人、6年制学部だけでも1万2834人に拡大する。私学だけに限っていえば、02年度以前は29大学だったが、来年度設置予定の3校を含めると03年度以降の6年間に29大学が誕生し、新設ブームで私立薬大の数が倍増することになる。
1学年当たりの定員をみると、薬学部の新設ラッシュが始まる前の02年度までは、私学が29校で6905人、国公立大が17校で1475人の合わせて8380人であったが、来年度には1万3574人と1.62倍に膨れあがる。
薬事日報HEADLINE NEWS 2007年04月10日
http://www.yakuji.co.jp/entry2753.html
新たにできる予定のところは、茨城県、三重県、滋賀県と、いままで薬学部がなかった県にできるとか。
ま、それはいいとして2002年に1学年8380人のところ、来年度は13,574人となるそうです。
2006/5/23「薬学部、新たに5大学が来年4月の開設を予定」
http://hello.ap.teacup.com/d-inf/678.html
に書きましたが、すぐに薬剤師の需要は飽和に達すると思われます。
そんなに薬剤師を増やしてどうするのでしょう?
病院薬剤師の定数がそれほど増えるとは思えませんし、保険調剤薬局もこの先どうなるか分かりません。
あとは製薬会社ですが、どれほど需要があるのでしょう?
年とったらどんどん辞めて頂いて新卒を採用して人件費を安くするって作戦を助長させるってことでしょうか?