大腸検査の前に使用する下剤ピコスルファートナトリウム(成分名)で、因果関係が否定できない副作用として腸閉塞(へいそく)や腸管穿孔(せんこう)が2月までの約3年間で6例報告された。厚生労働省は、腸閉塞やその疑いがある患者らには禁忌とし、24日発行の医薬品・医療機器等安全性情報で注意を呼び掛けた。
この薬は便秘薬としても使用されている処方薬で、11社が11製品を発売。2005年度は推計で約500万人が使用、このうち約70万人は大腸検査前に使っている。副作用報告の6例はいずれも大腸検査前に投与されたケースで、便秘薬として使用する場合は投与量が約10分の1のため同様の副作用は報告されていない。
共同通信社【2006年8月25日】
ニフレックでも再三同様の注意喚起がされています。
●d-inf:経口腸管洗浄剤「ニフレック」、腸管穿孔及び腸閉塞で死亡例
http://d-inf.org/drug/niflec.html
が、今度はラキソベロンです。
大腸検査で、検査の前日にラキソベロン液を1本丸ごとのんでもらうのは、確かにちょっと心配になります。
下痢になりすぎないかなあと。
●厚生労働省:医薬品・医療機器等安全性情報No.227
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2006/08/h0824-2.html