大腸検査の前に使用する下剤ピコスルファートナトリウム(成分名)で、因果関係が否定できない副作用として腸閉塞(へいそく)や腸管穿孔(せんこう)が2月までの約3年間で6例報告された。厚生労働省は、腸閉塞やその疑いがある患者らには禁忌とし、24日発行の医薬品・医療機器等安全性情報で注意を呼び掛けた。
この薬は便秘薬としても使用されている処方薬で、11社が11製品を発売。2005年度は推計で約500万人が使用、このうち約70万人は大腸検査前に使っている。副作用報告の6例はいずれも大腸検査前に投与されたケースで、便秘薬として使用する場合は投与量が約10分の1のため同様の副作用は報告されていない。
共同通信社【2006年8月25日】
IMSジャパン 06年4〜6月売り上げトップは「ブロプレス」
IMSジャパンが21日発表した2006年4〜6月の「トップラインデータ」によると、国内医療用医薬品で売上高(薬価ベース)トップになったのは、「ブロプレス」だった。これに続くのは、「ノルバスク」「ディオバン」で、いわゆる降圧剤がトップ3を占めた。
日刊薬業ヘッドラインニュース【ニュース配信日 2006.8.22】