認知症のなかには、手術で直るものがあるそうです。
特発性正常圧水頭症といって、髄液が頭の中にたまってしまう病気については、手術することにより症状が改善するということ。
恥ずかしながら知りませんでした。
詳しくは、こちらにあります。
●iNPHウェブサイト
http://www.inph.jp/
特発性正常圧水頭症(idiopathic normal pressure hydrocephalus:以下iNPHと略)では歩行障害が重要な症状で、最初に出る症状であることが多く、認知症が現れる他の病気と区別するポイントにもなります。歩行障害が見られれば外科的治療(髄液シャント手術)の効果が期待できるとも言われています。
本日のフジ系列のテレビで放映されていた「とくダネ!」で紹介されていました。
http://wwwz.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2006/06-160.html
同僚の、いや尊敬する先輩がビデオを録画していて、昼休みに見ました。
髄液シャント手術は、現状では「脳室-腹腔シャント」が主に行われているようですが、「腰椎-腹腔シャント」が割と楽にできる手術であると報告されていました。
ビデオを見ながら思ったのは、認知症と言われている方の中で、どれくらいの方がiNPHであるのかわかりません。
また、テレビを見て、全ての認知症が手術で直るのではないかと誤解されはしないだろうかと不安も覚えました。