4月から保険診療の対象になった禁煙治療が、主な治療薬とされる「ニコチンパッチ」を使うと自由診療扱いとされていた問題で、川崎厚労相は12日の衆院厚生労働委員会で、ニコチンパッチも今月中に保険の適用対象にする方針を示した。また病院現場の混乱について「周知が不足したことは誠に申し訳ない」と謝罪した。民主党の柚木(ゆのき)道義議員の質問に答えた。
ニコチンパッチは体に張ることで禁煙後の症状を和らげるものだが、保険対象にはなっていなかった。現在の医療保険制度では保険適用外の自由診療と保険診療を組み合わせた「混合診療」を原則として認めていないため、ニコチンパッチを使った診療は自由診療として扱う運用になっていた。
このため、病院では患者からの費用徴収額を巡って混乱が生じていたほか、「ニコチンパッチを必要とするような、より症状の重い人に保険が適用できないのは矛盾している」などの批判が出ていた。
asahi.com2006年05月12日
昨日、
「禁煙パッチ治療は保険外 厚労省が突然通知、現場混乱」の記事をご紹介したばかりですが、どうやらこの5月中に保険適用になるようですね。
やはり混合診療となってしまうのはおかしいですから。
自分としてはタバコを吸わないので好き勝手言いますが、そもそも、「百害あって一利なし」のタバコの販売をやめてしまえばいいような気がします。
すぐには難しいでしょうけど、将来的には販売の縮小を考えるべきだと思います。
禁煙治療を保険適応にしたことが、医療費の無駄遣いだと言われないように・・・。