2006/3/29
「転倒・転落の原因は、本当に睡眠導入剤?」で書いた件で、身内の学会発表のために抄録を書きつつあります。
ほとんどできかけており、あとは共同研究者に見てもらう段階です。
どうも明け方の転倒・転落事故は、睡眠導入剤が関係しているような感じです。
ω1受容体選択性が高くて筋弛緩作用が少ないとされている酒石酸ゾルピデム(マイスリー)とクアゼパム(ドラール)をのんでいる患者さんが、単純に転倒・転落のリスクが少ないということはなさそうです。
いろんなリスクファクタが複雑に絡まりあっているようで、解析はそう簡単ではなさそう・・・
今回は、身内の学会で発表するので間に合いそうもありませんが、来年あたりは
日本医療薬学会でもっと詳細に解析して発表できれば、と思っています。