2005/12/17
インフルエンザにかかったとみられる子供などが、異常行動を起こした例が少なくとも14例あったことが小児科医・内科医らのグループの調査で分かった。治療薬「リン酸オセルタミビル」(商品名タミフル)を飲んでいた子供が5人、解熱剤など別の薬だけを飲んだ子供と大人が1人ずつ、薬を飲んでいなかった子供が7人いた。結果をまとめた粂和彦・熊本大発生医学研究センター助教授は「異常行動はまれで過剰な心配はいらないが、発熱の初日と、タミフルを飲んだ直後の数時間は子供を注意深くみる方がよい」と話している。
結果はインターネット上(http://www.k-net.org/temporary/flu/pub.htm)で公開している。
毎日新聞 2005年12月17日
1 | 《前のページ | 次のページ》