病院の近くを自転車でぜいぜいいいながら走っていると(坂道が多いもので)、見慣れた名前の看板を見ることがあります。
それは、葬儀屋さんの案内の看板です。
入院されていた患者さんがお亡くなりになったんだと。
もちろん、病棟に行って、お話させてもらっていた方もいらっしゃいます。
関わりが深いほど、そういうところでお名前を見ると、とても寂しく感じます。
調剤や注射の払い出しだけで、お名前だけしか拝見しない方もいらっしゃいます。
そういう方でも、特徴のある名前だと覚えているものです。
入院患者さんに薬剤管理指導をやっていくにつれ、その数が多くなると、顔と名前が一致しなくなります。
お名前を拝見してもわからずに、お顔を拝見して思い出すということがしばしばです。
もともと人の名前を覚えるのは苦手で、勤務先の看護師さんの名前もなかなか覚えられないでいます。
こうなってくると、もう歳でしょうか?