来春に大学受験を控える高校生や浪人生のうち、薬学部を志望する受験生が前年度に比べ約2割ほど減少する見込みだ。大手予備校など関係者への取材から明らかになった。薬学教育6年制施行に伴う学費増や教育期間の延長に加え、社会に出るのが2年遅れるというイメージが、志望者減少要因と推定されるという。看護系や医療福祉系など、他学部へシフトする傾向が認められるという。
名古屋に本拠を置く大手予備校の一つ、河合塾が8月に実施した全国模試の結果によれば、私立薬系大学の志望者は昨年に比べ24・1%減り、国立大でも志望者が2割前後減少した。手に職を付けられる学部が人気を集める中、医学、看護、リハビリ系など医療系学部の中で人気を落としたのは薬学だけという。
河合塾の担当者は「学費の問題もあるが、社会人として世に出るタイミングが2年遅れることを敬遠するからではないか。6年間学ぶのが嫌というわけではないと思う。特に女性では、男性よりも堅実に進路を考える傾向が強い」と分析する。
薬事日報 HEADLINE NEWS 2005/09/14
やっぱり6年制となると、女性が入学をためらうということですね。
当初から予想はされていましたが・・・
私学は学生確保に大変でしょう。
将来は薬剤師になりたいという女の子は少なくなっちゃうのかなあ・・・と思います。
コンピュータがちょっとずつ復活しつつあります 