厚生労働省は、インターネットを介して医療用医薬品の情報を患者および一般市民に直接提供する「患者向医薬品ガイド」を作る。対象となるのは、添付文書に「警告」欄が設けられているなど、副作用や使い方の点で特に注意が必要な医療用医薬品。
厚生労働省は、製薬企業の業界団体である日本製薬団体連合会に対する通知(薬食発第0630001号、2005年6月30日)で「患者向医薬品ガイドの作成要領」を示した。現在、企業側で細部を詰めているところだ。2005年度中にも、独立行政法人医薬品医療機器総合機構が提供する「医薬品医療機器情報提供ホームページ」のメニューの一つとして公表される予定。
インターネットを利用して医療用医薬品の情報を患者および一般市民に提供することに関しては、米食品医薬品局(FDA)が作成するメディケーション・ガイドが知られている。
日経MedWave 2005.8.25
患者さん向けの医薬品情報は非常に重要だと思います。
そのような視点から、微力ながら我が
d-inf.orgもがんばっているわけです。
厚生労働省のお墨付で患者さん向け情報を出すというのは、画期的なことだと思います。
薬の情報の出し方としては、あまり副作用のことばかり強調しても怖くてのめなくなりますし、かといって、全然書かないわけにはいかないというジレンマがあります。
その辺が難しいところです。
薬剤師としては、その情報を持って患者さんのところに説明にいけば、さらに理解してもらいやすいかなあという魂胆があったりします。
現時点では、患者さん向けの医薬品情報はというと、ほとんどすべての薬が網羅されており、検索性にもすぐれている
「おくすり110番」が一番有用性が高いかと思います。
→いつもクリックありがとうございます(^_^) 