京都府宇治市の宇治川病院で2001年1月、じんましんの治療で間違った薬剤を注射され、寝たきりになった同府城陽市寺田袋尻、小学6年加藤美嘉さん(11)と両親が、病院を経営する医療法人「仁心会」と、担当だった同病院の元医師、元准看護師を相手取り、介護費用など約2億6000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が12日、京都地裁であった。
田中義則裁判長は3者の責任を認め、「死亡に匹敵する重大な後遺障害を負い、身を削るような介護を強いられ、精神的苦痛は計り知れない」として計約2億5000万円の支払いを命じた。
判決によると、元医師堀道輝被告(72)(業務上過失傷害罪で1審・禁固1年、控訴)が、元准看護師南千代子被告(64)(同・禁固10月、控訴)に、美嘉さんに塩化カルシウムの注射をするよう指示。南被告が間違って塩化カリウムを注射したため、美嘉さんは心肺停止状態になり、重い障害が残った。
(2005年7月13日 読売新聞)
この間違え事件は、まだ判決がでてなかったのですね。
塩化カルシウムと塩化カリウムは名前が似ています。
間違えやすいと言えば、間違えやすいのですが・・・。
塩化カリウムの急速静注の医療事故は後を絶たないようです。
じんましんで塩化カルシウムを注射するというのも、どうも納得がいきません。
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