開発元のGilead社、Roche社にタミフル関連の契約解消を通告
抗インフルエンザ薬として日本で広く普及しているタミフル(一般名:リン酸オセルタミビル)の供給元であるスイスHoffmann-La Roche社が製造を継続できなくなる可能性が出てきた。開発元である米Gilead Sciences社が6月23日、Roche社に対して、タミフルに関する開発、ライセンス契約の解消を通知したと発表したためだ。
日経BP社MedWave ◆ 2005.6.24
Gilead Delivers Termination Notice to Roche for Tamiflu Development and Licensing Agreement
http://www.gilead.com/wt/sec/pr_723430
インフルエンザの薬タミフルは、インフルエンザ流行の季節にはなくてはならない薬なので、供給されなくなったら、医療現場や患者さんは非常に困ってしまいます。
「タミフル」来シーズンも1500万人分確保へに書きましたが、中外製薬は、タミフルを1500万人確保するとのコメントを今年の6月9日にだしていますが、今回の騒動に関して中外製薬の広報担当者は、「当面、静観するしかない」としています。
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