予防接種法で接種を受けることが努力義務となっている日本脳炎の予防接種について、厚生労働省は30日、ワクチン接種をしている市町村に事実上の緊急中止勧告を出した。ここ10年は、患者が年数人しか出ていないうえ、一時的に呼吸停止し、寝たきりになる重い副作用が報告されたため。理論的により安全性の高いワクチンの供給が来年にも始まる見通しで、同省はそれを待って接種を再開したいとしている。
ただし、日本脳炎が流行している東南アジアへの渡航者などをはじめ、希望者には、公費による接種を認める。
(毎日新聞) - 5月30日
罹患する方が少なくて、ワクチン接種の副作用の危険性のほうが重いという判断でしょう。
ウチの娘も、そろそろ接種しなくてはいけないと思っていたのですが・・・。医療現場の現場や学校関係者、子供を持つ親など混乱することが十分に予想されます。
●厚生労働省:日本脳炎ワクチン接種の積極的勧奨の差し控えについて
http://www.mhlw.go.jp/topics/2005/05/tp0530-1.html
●厚生労働省:日本脳炎ワクチン接種の積極的勧奨差し控えQ&A
http://www.mhlw.go.jp/qa/kenkou/nouen/index.html