がん治療に携わる医師の10人に1人がモルヒネなど医療用麻薬の使用をちゅうちょしている――。痛みの緩和ケアに関する調査でこんな結果がでた。世界保健機関(WHO)は段階的な鎮痛剤使用を勧めており、がん治療では主流になりつつあるが、浸透し切れていない実態が浮き彫りになった。
朝日新聞2005年05月23日
昔は、麻薬を使うというと薬漬けにするようなイメージがあったのでしょうが、厚生労働省ががんばって、癌性疼痛患者さんに麻薬の使用推進したおかげで随分とその壁がなくなってきたような気がしていましたが・・・。
10人に1人の医師は、痛くても我慢しなさいと言っているのでしょうかねえ。
担当患者の痛みを取り除くことができた割合を尋ねたところ、「9割程度」との回答が24%だった一方、「5割以下」も23%だったそうです。