厚生労働省は、抗がん剤の承認の際、原則として延命効果を確認する方針を決めた。承認基準を厳しくするもので、早ければ今夏に基準を改定する。従来は患者の2割程度でがんが小さくなるとのデータがあれば承認していた。延命効果の確認は欧米では常識で、日本もようやく先進諸国に近づく。
毎日新聞 2005年5月19日
「抗がん剤承認基準に延命効果・厚労省、欧米並みに厳しく」の続報です。
患者の立場としては望ましいことです。また医師の立場でも同様です。
でも製薬会社側としては、治験が難しくなりそうで、新薬ができにくくなるかもしれません。しかし、海外データでもOKとのことらしいので、それほどのことはないのかも。