肺がんの抗がん剤「イレッサ」(一般名ゲフィチニブ)を、放射線と抗がん剤での治療を終えた患者に使っても、延命効果がなかったとの臨床試験結果を、米国の医師グループが、15日に米国がん治療学会で発表した。厚生労働省はこれを受け、イレッサの使用ガイドライン改定の必要の有無について、日本肺癌(がん)学会に検討を依頼した。
毎日新聞 2005年5月16日
肺がん患者に対し、まず放射線治療と、イレッサとは別の抗がん剤3種類で治療した後、イレッサを飲む患者と、プラセボを飲む患者を比較して、イレッサを飲んだ患者の寿命は延びず、医師グループは試験を中止したそうです。
いよいよイレッサは土俵際でしょうか。