★★第6話★★
【放映日】1977年5月8日
【あらすじ】
身動きができなくなったガンバロン。警察の手はそこまで迫っていたが、ムッシュによってすんでのところで助けられた。
翌日、さやかが転校生として輝のクラスにやってきた。さやかはドワルキンから輝を徹底的に追い詰めるように指令を受けていた。
輝は、みんなに本当のことを話すとさやかを脅かすが、あまり騒ぎ立てると校舎ごとどうにかなると逆に脅かし返された。
弱気になった輝にゴエモンは「天道輝という名前は天の道を行く太陽という意味だ。暗い世の中を照らし、輝く太陽。何者にも邪魔されず、我が道を行くのだ。おまえならできる」と励まされる。
輝は、さやかはアンドロイドでも、家が存在する以上、本物のさやかがいるはずだということに気がつく。そこで警察に家宅捜索をお願いするが、監禁されていると思っていた本物は見つからない。
しかし輝はあきらめず、ついに本物のさやかの居場所を突き止めた。本物のさやかは病弱で、軽井沢の別荘で療養中だったのだ。そのさやかをトブーンに小学校の屋上まで連れてきてもらい、もうひとりのさやかが偽者だという決定的な証拠を突きつけた。
ついに正体を現わしたドワルキンとアンドロイド。追い詰められたドワルキンは校舎にしかけたジェットエンジンで校舎を空に飛ばしてしまう。
輝はガンバロンとなってさやかと対決するが、校舎から落ちそうになったさやかを助ける。
燃料切れとなった校舎をヒライダーが上から吊り上げるが、校舎が重過ぎて鎖が切れてしまう。校舎の下ではガンバロンが支えている。
なんとか無事、校舎を元あった場所に下ろすことができたが、ガンバロンはエネルギーを使い果たしてフラフラになってしまう。そんなガンバロンめがけてドワルキンが斧を投げるが、アンドロイドさやかがガンバロンをかばいその斧を受けてしまう。アンドロイドさやかは「ガンバロンが好きだった」と言い残して消滅してしまう。
【今日の輝】

第3話と同じです。
【トピックス】
初めて輝の通う小学校が出てきます。小学校の名は『白鳥第四小学校』。どうやらアリスとケンダマは同級生のようです。
また、校舎が元の位置に戻された時、教室に避難していたアリスたちが窓の外を覗きますが、その際窓には『5の2』という貼り紙がありますので、輝は5年生で、5年2組に在籍していることがわかりました。
輝がガンバロンに変身するために、仲間から離れようとした時、チーコが「どこ行くの?」と声をかけます。輝はうまくごまかしましたが、チーコは「なーんだ、輝兄ちゃんがガンバロンになるのかと思った」と言います。初めて仲間にも疑われた瞬間です。
この後、チーコの証言からデスクやケンダマにも怪しまれますが、ムッシュが変装したガンバロンが彼らの前に現れ、輝の疑いは解けます。
依然、ムッシュとゴエモン以外は輝がガンバロンであることは知りませんが、アンドロイドさやかが消え行く間際、ガンバロンに対して「楽しかったわ、学校も遊園地も」と言います。さやかにとって学校や遊園地の想い出は、輝との想い出になるわけですから、さやかも『ガンバロン=輝』だと信じ込んでいたのでしょう。