★★第20話★★
【放映日】1977年8月21日
【あらすじ】
グァム島のシンボル・ラッテストーンが突然影も形もなくなってしまった。そこへドワルキンから、ラッテストーンとの交換に1,000万ドルが要求されてきた。
ドワルキンは、いつもやられっぱなしの輝を困らせるために、ラッテストーンを組み合わせて何かを作ることを企んでいた。
チチは、ラッテストーンが盗まれたことを悲しみ、怒り、輝たちとも会おうとせず、家に閉じこもってしまった。
磯間署長は、同じ日本人が起こした犯罪に責任を感じ、独自にドワルキンを探し出し捕らえようとしたが、反対にやられてしまい怪我を負ってしまう。
輝たちは、グァム島内を手分けして探すことにした。
そしてようやくラッテストーンを発見したと思った瞬間、そこに現れたのは、ラッテストーンを冠にあしらってある巨人バッチーズドンだった。
少年タイムスのメンバーに襲い掛かるバッチーズドン。輝はガンバロンに変身し、バッチーズドンに立ち向かうが歯が立たない。バッチーズドンは村へと向かい、次々と家を破壊し始める。
こうなったらダイバロンを呼ぶしかない。ガンバロンはダイバロンへと変身し、バッチーズドンと対決する。そしてバッチーズドンを倒し、ラッテストーンを取り戻した。
ラッテストーンが戻り、チチと輝たちとの友情も元通りになった。
【今日の輝】

第19話と同じです。
【トピックス】
グァム島観光のシーンで、輝がジャングルを指差し「横井さん、あの辺にいたんだよね」というシーンがあります。
横井さんと言えば、太平洋戦争終結から28年もの間、グァム島のジャングルで終戦を知らずに生きて来られた横井庄一さんです。横井さんが発見されたのは1972年で、この放送からたった5年前の出来事でした。奇しくも、今年はこの放送からちょうど28年であり、孤独に耐え生き抜いてこられた横井さんの28年という月日がどれだけ長いものなのか、おわかりいただけるものと思います。
1,000万ドルもの大金を要求したドワルキン。それを、ワルベエが円に換算したところ、30億円ということでした。つまり1ドル300円ということです。
1ドル360円だった固定相場の時代を経て、1973年からは変動相場制になっており、1974年〜1976年頃はだいたい300円というのが相場で、1977年は300円をちょっと切っていたようです。
メガネがトレードマークのロングですが、グァム島シリーズではメガネはかけていませんでした。