アメリカで家探しをするのはそう難しくないと言われています。
というのはアメリカ人はその時の家族の構成や生活の仕方、仕事などによって結構頻繁に家を買い換えると聞いていました。
実際、車で走っていると「
for sale」とか「
sold」などという札がフロントヤードの芝生に立っていました。それだけ売買が盛んだということなのだろう。
私たちの家は、夫が先に赴任し、三ヵ月後に家族が渡米するまでの間に夫が探してくれていた。東京の我が家はマンションなので、子供たちは「
お庭のある家がいい」「
お二階があるの」「
犬を飼える家」などと勝手なことを言っていた。
難しくないといっても矢張り、帯に短したすきに長し、で結構家探しは大変だったようだ。会社のサムというアメリカ人がよく手伝ってくれたようだ。また会社は違うが日本人の同じ駐在員の人たちがアドヴァイスして下さったり、実際に見にいってくださったりしたようだ。
この家は、屋根がむけたようになっているのが夫は気に入らず家賃を下げるように言ったが、大家さんも中々譲らず、結局
家具付きで・ということになった。
家具つきはアパートメントでは多いが一軒家ではあまりなくてそういう意味ではこの家は良かったといえる。私たちのような何年かしたら日本に帰ると分かっている者には家具はなるべく買いたくない。これだけの家具がついていても他に、
キッチンのテーブルセット、子供の机二個、本棚、たんす、テレビ、など買わなければならないし、第一
車を二台買わなければならない。(一台は会社もちだったと思うが)
色々と物入りである。
これだけの家具付きというのは本当に助かった。

1