こんな鋭い眼をしたシャロン君は、まだ映像に投稿していないので載せることにする。いつもおとなしいとは限らないからである。
一番彼が怒るのは、咥えているものを取られる時で、激しく抗議して唸る。本能丸出しの瞬間である。躾が出来なかったからだが、こんな時は別な興味ある物を当てがうことである。大事なものは取られないようにしなければならない。単純だがタオルなどは喜んで咥えてちぎって遊ぶ。木片も良いが、この頃はかじってすぐ止めてしまう。
餌とか「おやつ」を与える時は注意を要する。「待て」「お座り」「お手」などの躾は出来ているが、「おやつ」を与える時は、手の平に載せることだ。手袋をするのがよいが、手の平を舐められるから、あとで水洗いをする。うっかり指でつまんで与えると指を噛まれるから要注意。
先日知人の女の児が来て直ぐに慣れ、喜んで遊んでいた。「おやつ」をやる時に多分シャロン君をじらしたのであろう。これは要注意。欲しがって手を差し出した時に噛まれた。その時の状況を目撃しなかったので気の毒だった。だからと言ってシャロンに言い聞かせることは出来ない。何しろ犬の知能は幼児に等しいのだから。


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